25日午前9時55分ごろ、厚真町浜厚真の北海道電力苫東厚真発電所の石炭灰貯槽サイロ内で、灰の回収作業をしていた苫小牧市音羽町2の会社員万平颯人さん(21)が生き埋めになっていると北電のグループ会社から119番通報した。
万平さんは約1時間半後に胆振東部消防組合厚真支署の消防隊によって救助され、苫小牧市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
苫小牧署によると、万平さんはサイロ内に入ってバキューム装置を使い同僚と2人で灰を抜き取る作業中だった。万平さんは北電の協力会社の社員。
同署が事故原因を詳しく調べている。