安心暮らしへ全力 道警の鈴木本部長が抱負 着任会見 

安心暮らしへ全力 道警の鈴木本部長が抱負
着任会見 
着任の抱負を語る鈴木本部長=26日午後、道警本部

 26日付で北海道警察本部長に就任した鈴木信弘警視監が同日、道警本部で会見し「510万道民の治安をあずかる重責に身が引き締まる思い。警察人生で培ってきたものすべてを注ぎ込み、安心して暮らせる北海道の実現に向けて職員と共に全力を尽くしたい」と抱負を語った。

 警察本部長勤務は徳島、広島に続き3回目。「道警は全国で唯一の方面本部制を取り、これまでと比較にならないほど広大な地域を管轄する。広さを実感している」という。

 「近年の重要な事案や課題に対応するには自治体、他機関、団体、道民の皆さまとの連携と協力が大切。道警職員にも意識を共有してもらい、力強い警察を目指したい」と強調した。

 また「東日本大震災発災時、支援で訪れた岩手、宮城の衝撃が今も鮮明」と語り、その経験を近畿管区警察局での災害警備訓練施設整備、南海トラフの直撃が予想される徳島での警察施設や部隊活動拠点整備に生かした。

 1988年3月、東京大学法学部卒業、同年4月に警察庁入り。警察庁警備局警備課課長補佐、大阪府警察本部警備部長、広島県警本部長を経て前任は警察共済組合理事。兵庫県出身。57歳。

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