「苫小牧市小・中学生のための札響親子しおさいコンサート」が27日、市民会館大ホールで開かれた。市内の小中学生と家族580人が来場し、北海道を代表するプロのオーケストラ、札幌交響楽団の美しいハーモニーを楽しんだ。
苫小牧民報社や市、市教委、北海道新聞苫小牧支社の共催。新型コロナウイルス禍で2020、21年は中止となり、3年ぶりの開催となった。
指揮者は国内外で活躍する広上淳一さんが務め、歌劇「カルメン」より闘牛士やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」より花のワルツなど7曲を披露した。
エルガーの行進曲「威風堂々」第1番の力強い演奏には、どの来場者もくぎ付け。演奏の合間にはバイオリンやビオラ、フルートなど各種楽器の紹介や楽器にまつわるクイズも出され、会場を和ませた。
祖母と訪れた苫小牧ウトナイ小学校2年の鈴木理鼓君(7)は「ほとんど聞いたことある曲だった。いろんな楽器の音が聞こえてきてとても魅力的だった」と笑顔だった。
















