写真や絵で悲劇訴え 戦争考える「平和のつどい」開催 苫小牧市民活動センターで

写真や絵で悲劇訴え 戦争考える「平和のつどい」開催
苫小牧市民活動センターで
展示物に見入る来場者

 戦争や平和について考える「平和のつどい」が28日、苫小牧市民活動センターで開かれた。写真や絵などの展示のほか、ミニコンサートも行われた。

 新日本婦人の会苫小牧支部、日本中国友好協会苫小牧支部、治安維持法国賠償同盟苫小牧支部が主催。

 「高校生の原爆の絵画展」では、広島市立基町高校美術部の生徒が被爆者と共同制作した絵画の複製品20点を展示。焼け跡から遺体が見つかる様子を生々しく描いた作品などが並ぶ。

 オカリナとギターのデュオ「アールト」によるミニコンサートは、「君をのせて」「ドナドナ」など計14曲を演奏。会場には、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナを支援する募金箱が設置された。

 展示を見ていた豊川町の雲居貴俊さん(70)は「ウクライナ侵攻のニュースを見ていると、人間は歴史を繰り返しているように感じる。降伏するまで戦った日本のようにならないことを願っている」と話していた。

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