災害時どう行動? 啓明中で防災授業

災害時どう行動?
啓明中で防災授業
質問に手を挙げて答える生徒

 苫小牧啓明中学校(荒川歩校長、331人)は8月29~31日の3日間、防災授業を行った。災害下で想定外の事態が起きても対応できるように、事前準備や避難する際の注意点などを伝える授業。生徒たちは9月に実施する避難訓練に向け、防災知識を深めた。

 昨年までは避難訓練のみだったが、今年度から防災授業を併せて実施。地震が起きた際に取るべき行動について、苫小牧市危機管理室の担当者が説明したビデオなどを参考に学んだ。

 2年3組(32人)は新旧のハザードマップを比較。旧マップでは浸水地域外になっていた苫小牧澄川小学校や南高校も、年度内に改訂を目指す新ハザードマップでは浸水の恐れがあることを確認。大きな津波が予想されるときには、できるだけ啓明中に避難するよう生徒たちに呼び掛けた。

 2年の河原史龍さん(14)は「避難訓練だけの時よりも防災意識が高まった。もし地震が起きたときには冷静に行動していきたい」と話した。

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