札幌市在住のプロレスラー用覆面職人、熊谷大介さん(48)の作品展が6日まで、苫小牧市山手町の飲食店「たなかのぴざや」で開かれている。試合用の覆面のほか、マスクのデザインを取り入れたバッグやバッジ、タオルなどカラフルな小物約400点が並び、プロレスファンや雑貨ファンを喜ばせている。
熊谷さんは覆面をモチーフにした作品を手掛ける工房「デストロイ屋」を主宰。全国各地の雑貨イベントに出品しているほか、社会人プロレスの選手向け、パーティー衣装としてのマスクを幅広く制作している。
市内での作品展開催は3回目。個性的な覆面をはじめ、顔に巻き付けると覆面のように見えるタオル、覆面デザインを施したペットボトルホルダーやトートバッグ、オリジナルTシャツ、手拭いを展示。作品にはプロレスの試合に使っても破けたり、ほつれたりしない丈夫な布を使用している。熊谷さんは「布や素材の組み合わせで無限の表現ができ、作って楽しい」と語る。
作品はプロレス好きの男性ファンに加え、雑貨が好きな若い女性の間でも「かわいい」などと評判。熊谷さんは「ぜひ、苫小牧の皆さんにも楽しんでもらえれば」と話している。
午前11時半~午後9時半。入場無料。水曜定休。
















