苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は1日、旧食堂スペースにカフェテリア「ウエステラ」をオープンさせた。牛丼やカレーライスをはじめ、パウンドケーキ、プリンなどのデザートも提供。市民の利用も歓迎している。
メニューは41種類で、かけそば(400円)やチャーシュー丼(同)といったメインメニュー以外に、フライドポテト(130円)やチリドッグ(420円)もある。コーヒーは150円でお代わり自由。価格帯は80円(温玉または味玉)~700円(週替わりランチ)。
同大は京都育英館に経営移管されて以降、白老町の「しらおい食楽」が食堂業務を受託していたが3月で終了。4月からは、市内の飲食店が弁当やパンを売りに来ていた。
学内に食堂が無くなり、学生らが困っていると聞いて営業を決めたのは市内明徳町の「多国籍フードバル Dream Beach」のオーナー杉山晃一さん(43)。6月ごろ、大学側から出店の打診があったという。
店名は、市内の西部に位置することから西を意味する「ウエスト」と杉山さんが好きなイタリア語「ステラ」(星)を合わせ「ウエステラ」とした。
「待ちに待ったカフェテリア」と、大学職員の西岡翔太さん(33)。早速、親子で食事していた市内錦岡の主婦堀江唱子さん(72)は「見晴らしも良くて明るい雰囲気。安いし、スイーツもあっていい」と喜んでいた。
営業は平日のみで、午前11時~午後4時。テーブルは40、席は90を確保。12日以降、週替わりランチの提供を開始する。
















