食品サンプルを制作 科学の祭典苫小牧大会 市科学センター

食品サンプルを制作 科学の祭典苫小牧大会 市科学センター
ブースで実験を楽しむ来場者

 苫小牧科学の会(長澤智明代表)は3日、苫小牧市科学センターで「科学の祭典苫小牧大会2022」を開いた。市内の小中学生ら184人が参加し、実験などを通じて科学の知識を深めた。

 会場には、樹脂を使ったカップケーキの食品サンプル制作や重曹とクエン酸による入浴剤作りなどを体験できる14ブースが登場。苫小牧工業高等専門学校の学生や苫小牧東高校の教諭、YAC(日本宇宙少年団)苫小牧分団員らが実験、工作をサポートしながら科学の魅力を伝えた。

 市内宮前町から参加した海野玲央奈さん(12)は「知らなかったことを教えてもらえた。ホットケーキに砂糖を入れずに焼くと、焦げ付かないことは家でも試してみたい」と笑顔で話していた。

 同会は胆振、日高の教諭や教授らで組織。科学の祭典は、身近な暮らしの中で見られる事象から科学の面白さを知ってもらおうと2005年から毎年開いてきたが、過去2年間は新型コロナウイルス流行で中止していた。

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