6日に開かれた道議会・文教委員会で、道立青少年体験活動支援施設ネイパルの指定管理者公募・選定の不正行為に関する第三者調査委員会の最終報告内容が説明された。
最終報告が、前社会教育課長と社会教育課職員の2人の不正行為について刑事告発を検討すべき―と指摘した点について、道教委の池野敦教育部長は「刑事上の処罰を求める告発は重い。顧問弁護士と相談し早急に判断したい」と答弁。新たな不正行為の事実が認定された前生涯教育推進局長(3月に定年退職)については「退職しており難しい」との考えを示した。
一方、最終報告で前生涯学習推進局長と前社会教育課長の上司である管理職の2人の関与は認められなかったものの、池野教育部長は「上司としての管理監督責任は免れない」との考えを示した。
また不正の報告を怠った選考委員の責任について、山本純史総務政策局長は「選定委員には道教委が任命した小中学校職員もいる。必要な措置を取りしっかり対応したい」と述べた。
















