東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の花卉(かき)農家有志らでつくる「3・11希望のひかり実行委員会」は6日、胆振東部地震からの復興を願い、東北産の花々を苫小牧市や胆振東部3町の社会福祉協議会に贈った。
同委員会は東日本大震災後に受けた支援の恩返しに―と2019年、厚真町に手作りキャンドルや花の寄贈を開始。21年からは苫小牧市や安平町、むかわ町にも花の寄贈先を拡大させている。
市社協には6日、トルコキキョウやリンドウなどの鉢植え10鉢と障害福祉施設仙台ローズガーデンで栽培されたガーベラの切り花18本が届き、市民活動センター1階に飾られた。
委員の1人で仙台市在住のフラワースタイリスト栗林ゆかさんは「少しでも元気になってほしい」と花々のアレンジに込めた願いを語り、「防災や減災を意識してもらうためにも花を贈る活動は続けたい」と話した。
同委員会は6日夜、仙台市でも胆振東部地震の犠牲者を追悼するキャンドルナイトを開催した。
















