苫小牧市真砂町に道内唯一の製油所を構える出光興産(東京)は7日、子どもたちに伝統楽器に触れる機会などを提供する「ふるさとプロジェクト」を苫小牧北光小学校(瀬川恵校長)で開催した。胆振・日高では初めて。
国内外で活躍する和楽器奏者の集まり「チームJ」の井上公平さん(52)、石本かおりさん(31)、玉置ひかりさん(27)の3人が訪れ、同小6年生67人の前で和太鼓や尺八、琴、しの笛の演奏を繰り広げた。
人気アニメのテーマ曲「紅蓮華」で児童の心をわしづかみにしたほか、「ふるさと」や「ソーラン節」を披露。創作曲「日本応援団」では児童も三三七拍子でリズムに乗った。
和太鼓の体験学習も行われ、佐藤志哉さん(11)は「和太鼓は初めて。きれいに『ドン』っていい音がして楽しかった」と喜んだ。
同社は2018年度から和楽器の演奏や体験、桜の植樹を行う同プロジェクトを展開。21年度までに全国19校、延べ5000人以上が参加している。
















