自民党道議で苫小牧市区(定数3)選出の遠藤連氏(68)は9日までに、来年4月の次期道議選に出馬せず、引退することを決めた。同日、市内のホテルで開かれた自身の後援会役員会で表明した。
遠藤氏は、福島県会津坂下町出身。衆院議員秘書や苫小牧市議(2期)を務めた後、1999年に道議選苫小牧市区で初当選した。現在6期目で、2015年5月から17年6月まで道議会議長を務めた。現在、党の道9区支部幹事長や苫小牧支部長を担っている。
引退理由について「70歳を政治活動の区切りと考えていた。体力の衰えも感じ、もう1期4年の活動は難しいと思った」と説明。「苫小牧中央インターや特別支援学校の開設、児童相談所の分室設置など苫小牧に関わる案件がほぼ実現でき、達成感がある」と語った。自身の後継候補については「時間を置かず後を継いでくれる方を見つけたい」とし、「応援していただいた多くの方に感謝したい」と述べた。
















