20日は秋の彼岸入り。台風14号に伴う前夜までの荒天から一転、爽やかな青空が広がった苫小牧市内の霊園には、午前中から先祖や身内の墓を訪れる人たちの姿が見られた。
高丘霊園(高丘)では、花や果物などの供え物を手にした家族連れらが続々と来園。墓石の研磨や雑草抜きなどを丹念に行った後、花を手向け、線香の前で静かに合掌し故人をしのんだ。
市内明徳町から親族と訪れた工藤サツコさん(63)は「家族、親族の幸せを見守ってほしいと手を合わせた」と話した。
彼岸、盆、命日には欠かさず墓参りをしているという市内ときわ町の佐藤泉さん(53)は「新型コロナウイルスの収束についても先祖に願った」と述べた。
















