貨物運送業の苫小牧栗林運輸(苫小牧市、栗林秀光社長)は19日、トラックドライバーの運転技能競技会を栗林物流センター(市勇払)で開いた。同社と協力会社計5社のドライバー11人が挑み、難易度の高いコースで技を競った。
出場者は、狭小区間での走行、S字カーブでのバック走行、縦列駐車など5種目に挑戦。車庫入れの種目では、車両とほぼ同じ2・7メートル幅に置いたコーンの間に、1回で見事に車体を収めるドライバーもいた。
競技は各自持ち点100点とし、コーンに車体が触れたり、倒したりすると減点する方式で実施。三興産業(苫小牧市)の佐藤正幸さん(51)が98点で優勝した。
ドライバー歴約20年の佐藤さんは「緊張したが、会社で教わっている安全対策を意識しながら挑めた」と笑顔を見せた。栗林社長は「この経験を日々の業務に生かしてもらいたい」と期待していた。
















