知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は21日、半島先端付近の海岸線で骨のようなものを見つけたと発表した。
同本部と道警は同日午前から半島西側の集中捜索を実施。潜水士が海岸線の数百メートルの範囲で、長さ4~20センチの骨のようなもの7個を発見した。道警が今後、DNA型鑑定を実施し、行方不明者のものかどうか確認を進める。
知床半島では17日にも、地元漁師らが陸に打ち上げられた成人男性の遺体と骨盤のような骨を発見し、道警が身元確認を急いでいる。
事故は4月23日に発生。これまでに18人の死亡が確認され、8人が行方不明となっている。
















