労災防止へ備品を点検 苫地区船員安全協が訪船指導

労災防止へ備品を点検 苫地区船員安全協が訪船指導
船の救命用具を点検する苫小牧海事事務所の職員=21日、苫小牧港

 苫小牧地区船員労働安全衛生協議会は今月、苫小牧港などを利用する貨物船や漁船を対象に訪船指導を行っている。9月の「船員労働安全衛生月間」に合わせた取り組みで、21日も労災防止に向けて船舶の安全対策をチェックした。

 東胆振と日高管内の各港で1日から始め、30日までの期間中、計30隻ほどの船舶を巡回する日程を組んだ。21日は苫小牧港・西港に接岸した北洋海運(苫小牧市)所有のタグボート北海丸(243トン)を道運輸局苫小牧海事事務所の職員2人が訪船した。

 職員らは、労務管理記録簿など書類が正しく記載されているか、救命用具など安全対策の備品に不具合がないか細かく点検。「引き続き安全運航を心掛けてもらいたい」と同船の関係者に求めた。兼平千寿船長(57)は「(労災防止に)気を引き締めていきたい」と話していた。

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