工事現場を高校生見学 日胆地区これからの建設技術者を育てる会

工事現場を高校生見学 日胆地区これからの建設技術者を育てる会
生徒たちが工事の様子などを見学した現場見学会

 北海道開発局室蘭開発建設部や室蘭建設業協会などでつくる「日胆地区これからの建設技術者を育てる会」はこのほど、苫小牧工業高校の土木科1年生を対象に現場見学会を開いた。生徒34人が、苫小牧港・西港や日高自動車道の工事現場を見て回り、建設業に理解を深めた。

 西港では、苫小牧港湾事務所の担当者が苫小牧港の概要について説明。「(同港は)陸地を掘り込んで造られた港で、取扱貨物量は全道の5割となる1億30万トンを誇っている」と話した。その後、6月から工事が進められている中央北埠頭(ふとう)の水深12メートルの岸壁建設工事の様子を見学した。作業を担う勇建設(本社札幌市)の現場担当者が港湾施設の役割や工事の種類を紹介すると、生徒たちは興味津々の様子で資料に目を通し、じっくりと作業風景を見ていた。

 同校の山口大地さん(16)は「迫力があってすごい作業だと思った。貴重な体験になった」と話した。同部技術管理課の藤山達生課長補佐は「建設業のやりがいや仕事の魅力を少しでも感じてもらえれば」と語った。

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