マーチングバンドの祭典、第20回苫小牧マーチングフェスティバル(実行委員会主催)が25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。マーチングバンドや吹奏楽部、チアリーディング部など9団体が、約800人の来場者の前で全力の演奏を繰り広げた。
新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりの開催。幼稚園児や小中学生、高校生、社会人ら約250人が出演した。
約90人が所属する駒大苫小牧吹奏楽局Shelties(シェルティーズ)は、ジャンヌ・ダルクをテーマにしたステージを披露。迫力満点の演奏や息の合った行進、音楽の世界を視覚的に盛り上げる旗の演技などに来場者はくぎ付けだった。
小学生らの力いっぱいの演奏も聴衆を魅了。1曲終わるたびに大きな拍手が送られ、会場は終始、和やかムードだった。
高校生の姉の演奏を聴きに訪れたという渡辺空弥さん(苫小牧拓勇小3年)は「きょうの演奏が今までで一番良かった」と満面の笑みだった。
















