第45回北海道サッカーリーグは25日、札幌白旗山競技場などで最終第14節4試合が行われ、苫小牧市のASC北海道は1―1で札大GPと引き分けて勝ち点11で8位に終わり、来季のブロックリーグ降格が決まった。
大会は5月に開幕。8チームでリーグ戦を行った。BTOPサンクくりやまが勝ち点36で優勝。北海道十勝スカイアースが32で2位、ノルブリッツ北海道が27で3位だった。ブロックリーグへの自動降格は7位の日本製鉄室蘭とASC北海道。
▽第14節
ASC北海道1―1札大GP
北蹴会岩見沢3―2日本製鉄室蘭
BTOPサンクくりやま8―0札幌蹴球団
▽最終順位 (1)BTOPサンクくりやま(36)(2)北海道十勝スカイアース(32)(3)ノルブリッツ北海道(27)(4)札幌蹴球団(15)(5)北蹴会岩見沢(15)(6)札大GP(12)(7)日本製鉄室蘭(11)(8)ASC北海道(11)※かっこ内は勝ち点

















