苫小牧市の光陽商事の親睦団体「ひかる会」がこのほど、苫小牧市スポーツ協会に現金5万円を寄付した。
ひかる会は1998年から毎年、とまこまい港まつりの出店で得た収益の一部を寄付している。新型コロナウイルスの影響でまつり中止などが重なり、3年ぶりの寄付。
同会の岩谷智弘代表幹事と阿部真理子会計が白鳥王子アイスアリーナ内にある事務所を訪れ、高木英克会長に善意を手渡した。岩谷代表幹事は「青少年の育成に役立ててほしい」とあいさつ。高木会長は「ありがたいご厚意。今後も子どもたちのスポーツ教室などに使わせていただく」と感謝した。
寄付は今回で累計138万4002円となった。

















