芸術鑑賞会で落語に触れる 苫西高と穂別高

芸術鑑賞会で落語に触れる
苫西高と穂別高
芸術鑑賞に臨む生徒

 苫小牧西高校(新山雄士校長、464人)は28日、市民会館で3年ぶりの芸術鑑賞会「学校寄席」を開いた。地域連携協力校の穂別高校(むかわ町、岩瀬均校長)の生徒22人も参加し、落語を楽しんだ。

 落語家の古今亭今いちさん、春風亭柳橋さん、大神楽曲芸師柳貴家雪之介さんが登壇。寄席の入門紹介から始まり、小話、曲芸などを披露した。落語の体験コーナーでは、生徒3人が舞台に上がり、扇子を使って刀を表現したり、そばのすすり方を学んだりし、会場は笑いの渦に包まれた。

 西高校3年の戸田慧大さん(18)は「オチの付け方、話し方を学んだ。声色や表情の表現がすごい」と感心。穂別高校3年の山本厘さん(18)も「鑑賞会も落語も初めてで楽しかった。今後も西高の生徒と交流できる機会があればいい」と話した。

 西高校は2009年度から穂別高校の協力校となり、合同の芸術鑑賞会や生徒会・部活動の交流を図ってきたが、新型コロナウイルスの影響で20、21年は実施を見送っていた。

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