安さに驚き 買い物楽しむ 苫小牧市公設卸売市場の水産・青果部で市民感謝祭 

安さに驚き 買い物楽しむ 苫小牧市公設卸売市場の水産・青果部で市民感謝祭 
人気を集めたアサリのすくい取り

 苫小牧市公設地方卸売市場の水産物部(汐見町)、青果部(港町)で2日、市民感謝祭が開かれた。旬の野菜や果物、魚介類、花卉(かき)をイベント形式で安く売り、両会場で延べ約600人の市民が買い物などを楽しんだ。

 水産ではホッキ10個を1500円で限定販売するなど目玉商品を用意し、開始2時間前から行列ができた。アサリのすくい取りでは容器からこぼれた分もサービスし、明野新町の髙橋結愛さん(9)=明野小3年=は「たくさん取れてうれしい」と喜んだ。

 青果では「模擬競り」が人気で、定員30組を2回に分けて行った。参加者は手符帳(ふちょう)を学び、指の合図で野菜や果物、花を市価の半額程度で競り落とした。マツタケを600円で購入した双葉町の主婦八島智穂美さん(40)は「こんな値段で買えるなんて」と驚いていた。

 昨年10月に指定管理者に移行してからは初の同時感謝祭。マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)、丸一苫小牧中央青果(野沢亨介社長)が主催し、新型コロナウイルス対策で対象を市民に限定した上、入場制限しながら開いた。西田社長は「市民に喜んでもらえ、今後につながる内容になった」と話していた。

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