北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、青森県上空を通過して太平洋に落下したことを受け、鈴木直道知事は4日、青森県の三村申吾知事と連名で国へ緊急要請書を提出した。
要請内容は▽国民の生命、身体、財産、わが国の領土・領海・領空を脅かすことから、北朝鮮に自制を求める毅然(きぜん)とした外交交渉を推進すること▽ミサイルの飛来・着弾事態に備え、より迅速かつ的確に情報を伝達するとともに、国民の保護を最優先とし、万全の措置を講じること▽操業する漁船などの船舶や航行中の航空機に対し、引き続きミサイル発射に係る情報の迅速な伝達に努めるとともに、万が一、被害が及んだ場合には責任を持って救済策を講じること―の3点。