助産師が命の尊さ語る 苫ウトナイ中で「こころの授業」

助産師が命の尊さ語る 苫ウトナイ中で「こころの授業」
授業に集中する生徒たち

 苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)はこのほど、苫小牧市立病院の助産師牧田奈都子さんを講師に迎え、「こころの授業」を行った。1年生の4クラス125人が、生命の尊さについて学んだ。

 牧田さんは、母子の健康を支える助産師の仕事内容や妊娠から出産までの過程を説明。子どもが母体の中で成長していくビデオ映像を見せ、「赤ちゃんは生きるための準備に頑張っている。産声を上げるのも呼吸をして生きていくため」と解説した。

 へその緒についても「母体から栄養や酸素を運ぶ役割があり、赤ちゃんにとってなくてはならないもの」と伝えた。

 北側裕久さん(12)は「自分の命をもっと大切にしようと思った。へその緒が付いている理由は知らなかったので勉強になった」と述べた。

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