国民民主党道連の臼木秀剛代表は20日、道庁で記者会見し、来年4月9日投開票予定の道知事選の対応について「従前の経緯から、連合北海道、立憲民主党などと連携してやっていきたい」と述べ、要請があれば野党統一候補の擁立作業に参加する姿勢を示した。
前回2019年の知事選は、立憲民主党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議の「4者会議」で野党統一候補の選考を進め、元衆院議員の石川知裕氏を擁立した。ただ、今夏の参院選道選挙区(改選数3)では、立憲が2人(1人は無所属)出馬したのに対し、国民も独自候補を1人擁立。共倒れの格好で2人が落選した。このため知事選での国民の対応が注目されていた。
臼木代表は要請があれば4者会議に参加する姿勢を示した上で「立憲と連合主導でやってもらいたいと思うが、まだ何も決まっていない」と現状を説明した。会見終了後、苫小牧民報の取材に「政策が大事になる。特にエネルギー問題で一致できれば」と述べた。
また、会見では、知事選と同じ投開票日の道議選の札幌市中央区に新人、小川陽平氏(32)を公認候補として擁立することを発表。道議選の候補予定者は1人目。臼木氏は「新人だけでなく現職を含め地方議員の仲間を一人でも増やしていきたい」と述べ、統一地方選での党勢拡大に意欲を示した。
















