奨励賞に土井さんと坂口さん 苫小牧市民文芸賞

奨励賞に土井さんと坂口さん 
苫小牧市民文芸賞

 苫小牧市民文芸第64号編集委員会は21日、市民文芸賞の選考結果を発表した。奨励賞に長文型部門でむかわ町生田の土井重男さん(78)のノンフィクション「クマ撃ちの肖像」、短詩型部門で同市三光町の坂口悦子さん(66)の「支笏湖逍遙」がそれぞれ選ばれた。

 今年は計34点(長文型10点、短詩型24点)の応募があり、9月18日に市文化会館で審査を実施。大賞に当たる市民文芸賞は長文型、短詩型とも該当作品がなかった。

 選考委員は、土井さんの作品について「クマと人間の知恵比べ、格闘する場面にリアリティーを感じた」と講評。土井さんは「2度目の奨励賞でうれしい。来年は文芸賞を目指したい」と喜ぶ。

 坂口さんは7句を投稿。「季節ごとに句が並び、色彩豊かだった」と高く評価され、「今後も自然体で俳句を詠んでいきたい」と喜びを語った。

 受賞作を収録した第64号は23日まで、市総合体育館で開催される総合展示会の会場で購入できる。A5判253ページ、1000円。24日以降は市教育委員会やしんどう書店、三光堂書店で取り扱う。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る