芸術の秋「総合展示発表」   市民文化祭始まる 苫小牧

芸術の秋「総合展示発表」  
市民文化祭始まる 苫小牧
作品に見入る来場者=22日午前10時20分ごろ、市総合体育館

 第74回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)で最大規模の行事「総合展示発表」が22日、市総合体育館で始まった。市内で活動する個人や団体の力作1254点が並び、3年ぶりにステージパフォーマンスも復活。市民らは芸術の秋を堪能していた。23日まで。

 陶芸や生け花、水彩画、手工芸、文芸などの作品をジャンルごとに展示。ステージでは勇払千人隊芸能保存会が太鼓演奏を披露したほか、苫小牧高専や東高校の生徒らによる書道パフォーマンス、「音夢の会」が箏曲(そうきょく)演奏を発表。会場入り口には茶会も設けられた。

 22日は午前9時半の開場から、親子連れらが続々と訪れ、作品をじっくりと鑑賞。出展者との会話を楽しんだり、作品をスマートフォンで撮影したりする光景も広がった。

 同10時半から太鼓演奏が始まると、ステージに注目が集まり、館内には雄大なな太鼓の色が響き渡った。

 祖母の生け花を見に訪れたという札幌市東区の高校生出口香乃さん(15)は「子どもの生け花もあって楽しく見られた」と笑顔。苫小牧市大成町の主婦福田美子さん(72)は「太鼓の音がドンドンと心に響き、思わず足を止めた」とステージにくぎ付けだった。

 入場無料。22日は午後4時半まで、23日は午前9時半~午後3時。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る