日米共同統合演習が11月10日から19日まで青森県三沢沖で実施される。道内でも航空自衛隊の第2航空団と第3高射群、米陸軍の高射部隊、米空軍CV―22オスプレイ(4機程度)が参加し、空自千歳基地で「総合ミサイル防空訓練」を展開する。これを受けて道と千歳、苫小牧両市は27日、北海道防衛局長に安全管理の徹底を求める要請書を提出した。
浦本元人副知事と、千歳市の横田隆一副市長、苫小牧市の木村淳副市長が同防衛局の生形良隆企画部長に要請書を手渡した。
要請では▽国の十分な説明と安全管理の徹底▽移動や訓練中の事故防止および規律の維持▽新型コロナウイルス感染防止対策の徹底―など道民生活に不安や支障を与えぬよう配慮を求めている。オスプレイの安全性については道民の関心が高く、道と両市の共同要請とした。
道防衛局からは▽関係自治体に迅速かつ確実な情報提供▽千歳基地に職員を派遣し不測の事態に対応▽新型コロナウイルス感染対策の徹底―のほか、オスプレイの安全性は十分確保されているとする国の評価に変更はないとの説明を受けたという。
















