厚真町の食肉鶏の飼養農場で高病原性が疑われる鳥インフルエンザ(疑似患畜)が発生し、17万羽の殺処分を開始したことから、鈴木直道知事は28日、道庁を訪れた勝俣孝明農林水産副大臣に防疫措置への支援を要請した。
国に求めたのは、防疫措置に必要な資材の備蓄の強化と財政支援の拡充、原因究明のための疫学調査チームの派遣、生産者・消費者・流通業者への正確な情報提供など。鈴木知事は「一刻も早く事態の早期収束と、さらなる感染拡大の防止に向けた万全の措置を講じ風評被害の防止と発生原因の解明を」と訴えた。
勝俣副大臣は「総理からも徹底した防疫措置を迅速に進めるよう指示を受けている。防疫措置が遺漏なく行われるよう対応方針を確認した」と語り、本省職員の派遣、人や資材の支援体制の整備」などを約束した。
















