物語や昔話の語り聞かせをしている苫小牧市のおはなしオルゴール(渡辺明美代表)は1日、市立中央図書館で「大人のおはなし会」を開いた。語りに興味がある市民ら35人が来場し、物語の世界を楽しんだ。
日本の昔話「こぶとりじいさん」や世界の物語「トム・ティット・トット」などを、同団体の会員9人が1作品ずつ語り聞かせた。適度な間を取りながら話を進め、来場者は頭の中で登場人物や場面を想像しながら聞き入っていた。
市北光町の主婦(78)は「目をつむって聞いていると情景が浮かんできた。方言を語る人がいるなど、語り手それぞれに特徴があって楽しかった」と話した。