道と苫小牧市主催のセミナー「先進地に学ぶ多文化共生in苫小牧」が4日、市役所で開かれた。市職員ら55人が専門家の講演に耳を傾け、日本人と外国人が共生する社会づくりの大切さを学んだ。
自治体職員に共生の重要性を理解してもらうため、道と市が企画。長岡市国際交流センター(新潟県)の羽賀友信センター長とダイバーシティ研究所(東京)の田村太郎代表理事が講師を務めた。
羽賀センター長は、外国人相談窓口の設置や児童生徒の国際人育成事業など同センターの活動を紹介。「長岡市では外国人の定住が進んでいる。支援することで外国人が地域の担い手となることも多い」と話した。
苫小牧市については「ウポポイ(民族共生象徴空間)が近く、多文化共生のポテンシャルが高い地域」と指摘し、外国人との積極的な交流、協働を促した。
















