最新の漏水対策紹介  苫小牧 自治体職員向け勉強会

最新の漏水対策紹介  苫小牧
自治体職員向け勉強会
漏水調査の最新技術について学ぶ自治体職員

 東胆振、日高の自治体を対象にした水道配水管の漏水対策についての勉強会が7日、苫小牧市文化交流センターで開かれた。同市や白老町、平取町、浦河町などの水道担当職員らが衛星レーダー、AI(人工知能)を用いた最新の漏水調査技術を学んだ。

 勉強会は東亜グラウト工業(東京)などの主催。講師を務めた同社管路グループアイスピグ事業部の結城啓治事業部長が、「アステラ」と呼ばれるイスラエルの会社が開発した漏水検知技術を紹介した。

 衛星レーダーから地上に向けてマイクロ波を照射し、取得した土壌などの画像をAIで解析し、半径100メートルまで漏水が疑われる場所を絞り込めるのが特徴の技術。現地調査の効率化につながるとし、「今までより短い期間により多くの漏水を見つけられる」と説明した。

 出席者の関心は高く、「細長い地形にも対応できるのか」「調査から結果が出るまでの期間や費用は」などと質問が相次いでいた。

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