苫小牧市科学センターはこのほど、工作教室「七宝焼きをつくろう」を開いた。市内の小中学生と保護者12組24人が参加し、伝統工芸の七宝焼きを楽しんだ。
ものづくりの楽しさに触れ、子どもたちに科学に興味を持ってもらう教室。
参加者は、用意された21色の上薬を自由に使い、直径約3センチの円形の銅版の上にオリジナルの絵柄を竹串などで描いた。約800度の電気炉で2分ほど焼き上げて取り出すと、表面は光沢のあるきれいな状態に。熱が冷めるのを待って裏面に安全ピンを付け、七宝焼きのピンバッジを完成させた。
拓勇小学校5年の佐藤笑直さん(11)は「色を付けていくのが楽しかった」と話し、出来上がった作品を見て「こんなにきれいになるなんてすごい」と目を輝かせていた。
















