ホテル杉田が厚労大臣表彰 苫小牧市 優良な食品衛生施設

ホテル杉田が厚労大臣表彰 苫小牧市
優良な食品衛生施設
大臣表彰に輝いたホテル杉田の佐藤さん

 苫小牧市表町の「くつろぎの湯苫小牧ホテル杉田」が、優良な食品衛生施設として厚生労働大臣表彰を受賞した。市内施設の受賞は6年ぶり7例目で、同ホテルを経営するメルカートの佐藤聰代表取締役(57)は「スタッフ全員で頂いた賞で、とてもうれしい。今後もお客さまに清潔感を感じてもらえる施設にしたい」と気持ちを新たにしている。

 今年度大臣表彰の食品衛生優良施設は全国78施設、うち道内はホテル杉田を含む2施設。

 同ホテルは1984年創業。従業員27人体制で清潔な施設の維持管理、HACCP(ハサップ)に沿った食品の衛生管理を徹底している。2016年の全館改装に伴い、防虫の強化や温度管理を重視した冷蔵庫を入れるなど、ソフト、ハード両面の取り組みが高く評価された。

 10日に苫小牧保健所(堀幹典所長)で受賞報告が行われた。同ホテルを推薦した苫小牧地方食品衛生協会の福原裕会長は「日ごろから食品衛生に協力を頂いている」と笑顔を見せ、堀所長も「施設を高度に維持管理されている。今後も先頭に立って食品衛生を向上して」と期待を寄せた。

 佐藤さんは「常に厨房をきれいにし、新鮮な食材を提供するなど、当たり前のことを、スタッフが意識を持って、取り組んできた結果」と強調。昨年はリクルート北海道じゃらん(札幌市)の道内ホテル宿泊満足度ランキングで1位を獲得しており、「今後もお客さまの満足度を意識しながら、きめ細かな対応をしていく」と話していた。

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