苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は11日、2023年度予算編成を前に苫小牧市と苫小牧港管理組合への要望活動を行った。
市には▽市西部地区への津波避難施設整備▽23年度公共事業の予算枠拡大や地元企業活用▽都市再生コンセプトプラン早期実現▽IR(カジノを含む統合型リゾート施設)構想の継続的な推進―などを要望。同組合に対しては▽老朽港湾施設や苫小牧港周文埠頭(ふとう)の整備促進▽23年度公共事業の予算枠確保と早期発注▽地元企業の最優先活用―などを求めた。
市への要望活動で宮﨑会長は「地域の基幹産業として建設業が活力を維持することは、社会資本の維持と地域の安全安心につながる」と強調。要望書を受け取った岩倉博文市長は「市の税収や国の財政状況は厳しい。できる限り要望に応えたいが、税収がはっきりしない現段階では何も言えない」と述べた。
















