苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は19日午後2時半から、苫小牧市表町のホテルウイングインターナショナル苫小牧で、「縄文時代の年代を考える」をテーマにした講演会を開く。先着70人で、参加者を募集している。
年1回行っている市民向け講座。2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、世界文化遺産に登録されたことを受けて企画した。
文化財科学、考古学が専門の北大大学院文学研究院の國木田大准教授を講師に迎え、縄文世界遺産の価値について考察する。縄文土器出現から弥生文化が始まるまでの年代をたどり、年代測定や同位体分析など自然科学的な分析を用いた研究成果も紹介する。
参加希望者はファクスまたははがきで氏名、住所、電話番号、「参加希望」の旨を伝え申し込む。入場無料。
同会は2005年1月、静川遺跡の周知や活用などを目的に設立。現在約60人のメンバーで活動し、年に10回ほど苫小牧周辺の遺跡や縄文文化に関する情報を共有する勉強会、遺跡保護に向けたボランティアに取り組んでいる。
申し込み、問い合わせは同会事務局(斉藤元宣事務局長) 苫小牧市三光町5の23の15 電話0144(34)7600 ファクス0144(31)3113。
















