即興画で地域への思い新たに 市社協創立70周年記念研修

即興画で地域への思い新たに 市社協創立70周年記念研修
ライブ・ドローイングの手法を用いて進められた研修会

 苫小牧市社会福祉協議会はこのほど、市民活動センターで市社協創立70周年記念の職員研修を行った。札幌市在住のまちづくりコーディネーターで絵師としても活動する林匡宏さんが講師となり、職員が語る将来の目標や夢を聞きながら、即興で絵に表現。職員の思いが込もる架空の町をホワイトボードに完成させた。

 林さんは、議論の内容をその場でイラストにする手法「ライブ・ドローイング」を生かし、地域の魅力の再発見やまちづくりの推進に協力している。市社協では、70周年の節目を迎えた仲間で気持ちを一つにしようと、林さんを迎えた研修会を企画した。

 職員約20人が出席し、林さんと話しながら、自身の仕事内容や将来の目標などを発表した。「子どもにも地域福祉に関心を持ってもらうため、教育と福祉を融合させたい」という希望や、地域の担い手の高齢化が進んでいることから、「新しい力をつなぐ役割を果たしたい」という意欲が語られ、林さんはさまざまな思いをイラストで表現。職員が願う、人々が集い、話し、手を取り合って暮らす楽しそうなまちの絵を描き上げた。

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