優しい味の無添加パン 苫小牧 美原町に「パンサル」開店

優しい味の無添加パン
苫小牧 美原町に「パンサル」開店
店内に並ぶ食パンやおやつ・総菜パン

 苫小牧市美原町2の道道苫小牧環状線沿いに先月、オーガニックな食材を使った無添加のパンなどを提供する「PanSal(パンサル)」がオープンした。食パンをはじめ常時約10種類のパンを用意。店主の佐々木真吾さん(39)は「手に取りやすい価格に設定した。優しい味が特徴」とアピールする。

 食パンは1斤サイズでの販売で、「Sal(サル)食パン」(370円)と「ミルク食パン」(630円)の2種類。人気のサル食パンは外がパリパリ、中はもっちりしている。おやつ・総菜パンは120円~220円の価格帯。塩パンやカカオニブ生クリーム、クルメープルパンなどが並ぶ。

 小麦や牛乳、カカオニブ、メープルシロップなどはオーガニック食材を使用。パン、菓子製造販売のもりもとや協和製菓などでの勤務経験を持つ佐々木さんが「日常使いできる無添加のパンを作りたい」と、妻の知恵美さん(37)と2人で10月26日に開業した。

 店舗面積は66平方メートルで、ウッド調の内装。店名はパンと佐々木さんが好きなスポーツのフットサルの「サル」から取り、スペイン語で健康や繁栄を意味する「Salud」と掛け合わせた。

 当初は食パンのみを提供予定だったが、オーガニック食材のPRへおやつ・総菜パンも作ることにした。食パンは日に日に買いに求める人が増えており、開店初日だけ販売した「有機小麦食パン」についてもレギュラー商品化に向けて改良を重ねている。

 午前11時開店で、売り切れ次第終了。日、月曜定休。問い合わせは同店 電話0144(77)5461。

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