道の駅ウトナイ湖24日から休業 一新後の来年3月オープン

道の駅ウトナイ湖24日から休業
一新後の来年3月オープン
改修工事のため、24日から一時休業する道の駅ウトナイ湖

 苫小牧市は、道の駅ウトナイ湖(植苗)の改修工事を本格的に進めている。12月からは施設内部の工事に入り、これを前に今月24日から、リニューアルオープンの来年3月中旬まで休業する。大規模な改修工事は2009年の開業以来初めて。壁や床など屋内空間を一新するほか、別棟の飲食テナント施設も整備し、にぎわいの創出を目指す。

 施設(鉄骨造り平屋建て面積約950平方メートル)の改修工事では、買い物をしやすいよう物販スペースのレイアウトを変更し、屋外からテークアウト用の飲食商品が購入できる専用窓も設置する。遊具をそろえたキッズスペースも新設し、家族連れに喜ばれる施設にする。タッチパネル式の観光案内板も導入し、観光客らの利便性を高める。

 さらに正面玄関や湖畔につながる通路付近など、施設周辺にコンクリート製防風壁を整備し、風対策につなげる。

 改修工事とは別に、施設の近くに飲食商品の屋外販売所を建設。木造平屋建て面積50平方メートルの建物で、ホッキの炊き込みご飯、そば、ワッフルなどを扱うテナント4店が営業する。

 工事は9月から一部着手し、12月から本体施設の屋内改修を開始。屋外販売所を含め、工事の完了は来年2月末を予定している。駐車場は引き続き使える。

 24日からの一時閉館を前に、テナント店のラポ・ラポラ食堂と海鮮パークは21日から施設での営業を休止する。改修工事中、海鮮パークは市美園町にテークアウト中心の店を構える。アンテナショップ・ミールは、別店舗での販売を検討中。プレジールは道の駅敷地内でキッチンカーによる販売を続ける。

 施設改修について市観光振興課は「訪れる観光客や市民の憩いの場を目指して工事を進めていきたい」と話している。

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