苫小牧の市民団体平等社会を推進するネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)はこのほど、発展途上国の子どもにポリオワクチンを贈る慈善活動の一環として、衣類や日用品を販売するチャリティーバザーを、会員を対象に市男女平等参画推進センターで開いた。
家庭などで不要になった衣類を有料の専用袋に集め、発展途上国で販売する「古着de(で)ワクチン」に協力するための活動。衣類や専用袋の売り上げでポリオワクチン代が確保され、資源の有効利用にもつながることから、日本リユースシステム(東京)などが取り組んでいる。
同団体は昨年度から協力をしており、専用袋を購入する資金を集めるためにバザーを開いた。会場に会員から集めた衣類や靴、バッグ、手作りの布小物を並べ、にぎやかな雰囲気な中、会員ら関係者が買い物を楽しんだ。専用袋に入れる衣類の収集にも取り組む考えで、中村会長は「SDGs(持続可能な開発目標)が達成されないと、男女平等参画社会も実現しない。今後も地道に活動していきたい」と話した。
















