【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は20日、オランダのヘーレンフェインで最終日が行われ、女子3000メートルで高木美帆(日体大職)は4分5秒06の13位に終わった。開幕戦に続く、出場全種目の表彰台はならなかった。佐藤綾乃(ANA)は11位、堀川桃香(富士急)が12位。
女子500メートルは稲川くるみ(光文堂インターナショナル)の7位、男子1500メートルは野々村太陽(専大)の10位が、それぞれ日本勢の最高だった。
【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦は19日、オランダのヘーレンフェインで第2日が行われ、男子500メートルで森重航(専大)が34秒45をマークして2位に入った。第1戦を制した村上右磨(高堂建設)は5位だった。
女子1500メートルは高木美帆(日体大職)が1分53秒92で2位となり、同種目の開幕2連勝を逃した。
男子5000メートルは一戸誠太郎(ANA)の10位が日本勢最高。

















