【アルワクラ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第3日は22日、各地で1次リーグ第1戦が行われ、史上3チーム目の連覇が懸かるD組のフランスはオーストラリアを4―1で下し、白星発進で勝ち点3とした。開始早々に先制されたが、前半に逆転。ジルーが2ゴールを挙げた。
C組では、サウジアラビアが優勝候補のアルゼンチンに2―1で逆転勝ちする大波乱を起こし、勝ち点3を挙げた。アルゼンチンは国際Aマッチで37戦ぶり黒星。メッシはW杯最多記録に並ぶ5大会目の出場を果たし、PKで先制点を挙げたものの苦いスタートとなった。
C組のメキシコとポーランド、D組のデンマークとチュニジアはともに0―0で引き分け、いずれも勝ち点1。

















