札幌の施設に物資発送 苫小牧更生保護女性会

札幌の施設に物資発送 苫小牧更生保護女性会
物資を点検し、箱詰めする会員たち

 苫小牧更生保護女性会(阿部のぶ子会長)は23日、苫小牧市民活動センターで、札幌市内の更生保護施設に贈る支援物資の発送作業を行った。市民から寄せられた衣類や日用品などを丁寧に箱詰めした。

 会員7人が参加。セーターやジャンパー、ズボンやブラウスなどの衣類やタオル、洗濯用洗剤など約450点を梱包(こんぽう)し、札幌市の更生保護施設、札幌大化院と大谷染香苑に宛てて発送した。

 同会は罪を犯した人や非行に走った少年の更生を、女性の視点から支援する奉仕団体。刑務所や少年院を出所し、更生保護施設で過ごしている人の中には社会復帰する上で十分な衣類や生活用品を持っていない人もいることから、年1回、市民の協力を得て支援物資を提供している。

 同会は「着の身着のままで出所後に生活しなければならない人もいる。皆さんの善意が更生自立の手助けになる」と話している。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る