胆振東部地震 林道復旧に貢献 遠藤組に林野庁長官賞

胆振東部地震 林道復旧に貢献
遠藤組に林野庁長官賞
表彰状を手にする遠藤組の遠藤社長

 苫小牧市の建設業、遠藤組(遠藤正弘社長)が第38回民有林林道工事コンクール(日本林道協会主催)で林野庁長官賞を受賞した。2018年9月の胆振東部地震で被災した林道の復旧工事に携わり、復興に貢献したとして表彰された。

 同社は昨年、地震で寸断されていたむかわ町の「林業専用道幌湾2号線」の復旧工事を道から受注。1・2キロ区間で砂利舗装などに取り組んだ。工事の技術、工夫は専門家や林野庁から高く評価され、優秀な施工者として今回の受賞につながった。表彰式は11月16日に東京で行われた。

 同社は震災後、厚真町など被災地で復旧工事に関わり、復興を支えてきた。遠藤社長(67)は受賞に「とても光栄なこと」と喜び、「危険が伴う工事もあったが、苦労が報われる。これからも創業の地むかわ町や周辺地の整備に携わっていきたい」と話している。

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