建設業労働災害防止協会北海道支部苫小牧分会(原広吉分会長)は8日、恒例の歳末安全パトロールを苫小牧市と千歳市、厚真町の工事現場で行った。同会と苫小牧労働基準監督署から11人が参加。3班に分かれて公営住宅の解体工事など計19現場を巡回し、労災防止対策をチェックした。
苫小牧港・西港の係留施設の建設現場では、現場代理人から工事概要を聞き取り、安全対策の状況を確認。労基署の十倉正直署長は「海中墜落防止の対策は、予防器具をどのタイミングで使うかを具体的に確認し合うことで、さらに安全性が増す」とアドバイスした。