立憲民主党の山岡達丸衆院議員は15日、国政報告と年末あいさつで苫小牧民報社を訪れた。政府・与党による防衛費大幅増額、財源確保の増税案に「地域住民の暮らしを考えていない」と切り捨て、「次の国会で大きなテーマ。強く反対していく」と力を込めた。
山岡氏は「『決断しない』『検討する』が多い岸田政権だが、増税議論だけはスピード感がある」と批判し、「コロナの打撃に加え、物価高の影響で、国民生活は厳しい。危機的な気持ちを持って地域回りし、地域の声を念頭に論戦に臨んでいく」と述べた。
また、10日に閉会した臨時国会で、二酸化炭素を回収、地中にためる苫小牧のCCS実証事業などを取り上げたことを振り返り、「漁業者ら地元の理解と協力で脱炭素を進めてきた実績を活用しながら、国が支援する形を議論していく」と強調した。
















