イベント出店で人気を集めてきた揚げパン専門店「恵庭あげぱんだ」の苫小牧本店が15日、苫小牧市ウトナイ南7の住宅街でグランドオープンした。初の常設店で、黒いキャンピングトレーラーが目印。10種類のオリジナル商品を用意しており、オーナーの川崎哲史さん(54)は「年代を問わず皆さんに食べてほしい」と呼び掛ける。
揚げパンは、リピーターが食べ飽きないよう優しい甘さの道産テンサイ糖を使用。揚げ油にはオーガニックバージンココナッツオイルを用いている。
プレーンやチョコレート、メープルをはじめとする定番商品のほか以前、期間限定販売して好評だったピーナッツバター、あまおういちご、ココアなどを用意。価格はプレーンのみ240円で、他は290円となっている。
川崎さんは札幌市出身、苫小牧市在住。もともと恵庭市内で会社員をしていたが脱サラし、1年かけてこだわりの揚げパンを開発した。昨年12月から苫小牧や千歳、札幌などのイベントにキッチンカーを出してきた。
客からいつでも購入できる場所がほしい―との要望を受け、常設店「あげぱんだ苫小牧本店」を開設した。
当初は空き店舗を探したが理想とする物件が見つからなかったため、所有するキャンピングトレーラーを改造。苫小牧は少雪で市内東部は宅地造成が進んでいるため、さらなる発展を見込んで出店した。
ドリンクメニューも14種類用意。川崎さんの妻で、店長の美嘉さんは「12月は期間限定でホワイトチョコ(味)を用意している。愛される店を目指したい」と語る。
市内外でのキッチンカー販売もこれまで同様に続けるという。
午前10時~午後4時。日曜、月曜定休だが今月18、25日は営業する。
問い合わせはあげぱんだ苫小牧本店 電話0144(30)9037。
















