苫小牧ウトナイ中学校と厚真町の厚南中学校の交流会がこのほど、ウトナイ中の視聴覚室で開かれた。両校の生徒会役員が学校での取り組みについて意見交換した。
交流会は、ウトナイ中の石田憲一校長が2019年度まで厚南中の校長だった縁で20年度に始めた。他校の生徒との交流で自校の長所や課題を考え、話し合いの力を高めるのが狙い。ウトナイ中から7人、厚南中から5人が参加した。
自己紹介の後、学校の特色や抱えている課題を伝え合った。ウトナイ中の生徒は、あいさつ運動を実施しており「今後さらに力を入れたい」と発表。厚南中の生徒は、「校則を考える会」や「タブレット使用に関する集会」など学校行事の内容を紹介した。
4人ずつのグループになり、校内の課題と改善策を話し合う場も設けられ、親睦(しんぼく)を深めた。
厚南中生徒会長の小向彩さん(14)=2年=は「ウトナイ中の活動を見習い、私たちもあいさつを頑張っていきたい」、ウトナイ中生徒会長=同=の伊東花穂さん(14)は「校則について考えるきっかけになり、良い経験になった」と話した。
















