来月8日 はたちを祝う会 苫小牧市 実行委準備着々と

来月8日 はたちを祝う会
苫小牧市 実行委準備着々と
市職員(左)からお辞儀の仕方を学ぶ実行委員たち

 2023年の苫小牧市の成人式「はたちを祝う会」は来月8日、市民会館で行われる。今年度内に20歳を迎える市民を対象に22年と同様、1日で2回に分けて実施。式を企画し運営する実行委員会は、当日に向けて着々と準備を進めている。

 民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられ、最初の式典となる。対象は原則として22年11月1日現在、同市に住民登録している02年4月2日~03年4月1日生まれの人。名称は従来の「成人式」から「はたちを祝う会」に変更する。

 新型コロナウイルス対策で、今回も対象者を市内東部と西部の中学校区で分け、第1部の東部を正午から、第2部の西部は午後3時から行う。各部とも開式から閉式までの時間を15分程度に抑え、しおりなどの配布物は手渡しせずに袋詰めしたものを各自で持ち帰ってもらう。

 当日はアトラクションとして、開式前にステージ上のスクリーンで中学校と高校の恩師からのビデオメッセージを上映するほか、北海道栄高校吹奏楽部の卒業生が中心となって市内と近郊のメンバーで結成した「ウサミーナ吹奏楽団」による演奏なども予定している。

 1月7~9日は樽前山神社、文化会館、文化交流センター、MEGAドン・キホーテ苫小牧店の市内4カ所に20歳を祝う記念撮影コーナーを設置する。

 式を運営する実行委員会は、市の公募で集まった11人で構成。9月から9回にわたって市役所第2庁舎で会合を開き、式典名の協議やアトラクション内容の打ち合わせなどを重ねてきた。

 20日に行われた年内最後の会合では、配布物の袋詰め作業後、市生涯学習課推進アドバイザーの2人を講師に迎え、礼法を学んだり、ステージ上での動きを確認したりした。委員は「もっとゆっくり話して」「お辞儀は腰から」といった助言を受けていた。

 1月6日に最後の打ち合わせを行った後、翌7日のリハーサルを経て、本番に臨む。

 実行委員長で、市職員の土井春椰さん(19)は「皆の一生の思い出になれば」と意気込む。ウサミーナ吹奏楽団の楽団員で、副委員長の戸祭穂乃さん(20)も「当日演奏するのが楽しみ。来てよかったと思える式にしたい」と抱負を述べた。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る