15日に再選出馬表明 鈴木知事 4月投開票の道知事選

15日に再選出馬表明 鈴木知事
4月投開票の道知事選
鈴木直道知事

 3月23日告示、4月9日投開票の道知事選へ向け、鈴木直道知事(41)が15日に再選出馬を表明する方向で調整していることが分かった。3年近く繰り返す新型コロナウイルス感染拡大の波で疲弊する本道経済の再生へ向け、1期目に掲げた政策の継続が必要と判断した。

 後援会「活力あふれる北海道の未来を実現する会」関係者や自民党道連幹部が明らかにした。知事は苫小牧民報社の年末インタビューで「任期がある。適切な時期に判断したい」と述べていた。

 15日に札幌市内で開く後援会の会合で、支持者に再選出馬への決意を示す。15日以降に記者会見を開き、正式に立候補を表明する見通しだ。表明以降、自民党道連、公明党道本部、日本維新の会道総支部の3党が推薦の手続きに入る。

 鈴木氏は埼玉県三郷市出身。法政大卒。1999年に東京都庁に入り、2008年から約2年、夕張市に応援職員として派遣された。11年には市民グループの要請で夕張市長選に出馬し、初当選。当時の全国最年少市長になって2期務めた。19年4月の前回の知事選には自民、公明、新党大地の推薦で初出馬し、約162万票を得票。野党統一候補の石川知裕氏との一騎打ちを制して38歳の若さで道政のかじ取り役に就任した。

 知事選へ向けては、野党勢力も立憲民主党道連、国民民主党道連、連合北海道、北海道農民政治力会議が「4者会議」を設置し、擁立作業を急いでいる。無所属新人の門別芳夫氏(61)=岩見沢市=が唯一、立候補を表明している。

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